2026/03/14-15

第7次山口県道走破旅

気づけば山口県道の走破旅も7回目となった.そんなにやったっけ?というのが正直なところだが,確かに思い返してみればあんな道やこんな道を走ったような,走ってないような….今回は外泊込みでガッツリ走るということで,拠点となる北九州からは遠い岩国周辺を攻めることに.

03/13

仕事を定時で切り上げ,急ぎ周南へ.土曜日は朝一から走りたかったため前泊することに.実は宿泊ありのツーリングは今年初だったりする.快活さん,今年もたくさん寝落ちさせていただきます.

03/14

山口県道41号 下松鹿野線

まずはr41の走破開始. 始点が下位のr366であることや線形等から,r366って旧国道なのでは?と予想. どうやらその通りのようで,元R188であり下松バイパス開通に伴って県道に降格したらしい. R188は2025年に走破したが夜間走行だったため改めて昼間に走破したい. (周防大島とをつなぐ大島大橋を眺めることができそう)

しばらく走ったところでヘキサをパシャリ. GeoGuessrプレイヤーが見たら一瞬で特定しそうな写真が撮れた.

背景を見たらどこから撮ったか一瞬で特定されるね…

市街を抜け山陽道をまたぎ徐々に山奥へ. 末武川ダムを通過し下谷の交差点で左折する. そのまま直進するとr139に入ってしまうため注意. 更にしばらく進むとR434との重複区間に入る. 重複が始まる交差点ではR376が横切る形となる.

須々万市街を抜け錦川を渡った先の丁字路で左折,R434とはここでお別れ. そしてここからr41が本性を現す.
狭隘区間の始まりである.

幅員1.7mの標識が輝いて見える.奥にはヘキサがちらり.
この先しばらくはセンターラインのないこのような道が続く.
路面を見ると堆積物がほとんどないことに気づく.

のだが,割と走りやすかった. 堆積物が少なく舗装も悪くない.意外と車通りはあることがわかる. 本当に車通りがない道は落石や落枝等が酷く,バイクだと一瞬も気を抜けない場合がある. それと比べたら非常に快適に走れる. (この後「本当に車通りがない道」を夜間に走ることになるのだが…それはまた後程)

しばらく錦川と並走するが,途中奥光に向かって北上するため錦川とはお別れ. その直後に「宇宙の駅」という非常にクセの強いランドマークがある. 機会があれば再訪したい.(写真は撮り忘れた)

そしてr179との分岐地点を通過しつつ終点のr9に合流,これにてr41走破完了. 終点近くは金峰という地名だが,地元が関西なので「きんぷ」と読んでしまうが, 正しい読みは「みたけ」だそうな.

r41終点→r69起点

ここからはr9を上っていく. 偉大なる一桁県道なのだが,すぐにやる気をなくし1車線未満へと早変わり. その後R434との合流地点で左折,しばらく走ると須金に入り次の目的地であるr69起点に到着.

山口県道69号 徳山本郷線

お次はr69の走破開始. 一瞬だけ錦川と並走したところで,ヘキサをパシャリ.

時間帯と方角的に完璧な逆光となってしまいました…

錦川と離れたら長谷川→野谷川と河川を梯子し並走.しばらく走ると再び錦川と合流し,対岸に渡る合ノ本橋と合流する. そのまま橋を渡る…と見せかけて実はr69は手前で左折,対岸にR187を見ながら錦川と並走する. 河山駅を通過した直後に錦雲橋を渡り丁字路で左折,R187に合流. 直後に右折し再び単独区間に入り,ここからは本郷川と並走する. しばらく走るとr59と合流し,これにてr69の走破完了. 特にこれといった特徴はない,普通の田舎県道であった.

r69終点→r134起点

r59を美和方面に進み美郷トンネルをくぐってしばらく進むとr130と合流. そこからr59を進むために直後に右折するのだが,ここでいきなり狭隘区間に入る. 道路中央は見事なまでに苔むしており,また地理院地図で見ても黒線(軽車道)扱いとなっている.

向かって右の綺麗な道がr59とr130の重複区間.左が右折した直後のr59の単独区間. いきなりこの光景が広がっていたのでさすがにビビる.

しばらくこのような道が続くが,進み続けると徐々に開けていきr2と合流する. 交差点で左折ししばらく快走路を進むと次の目的地であるr134起点に到着.

山口県道134号 秋掛錦線

お次はr134の走破開始.
こちらの県道は点線区間を含んでおり,車両での全線走破はほぼ不可能な状態である. しかしちょうどいいところに迂回路的な道路が存在するため,そこを走ることでいったんr134を走破ということにする. (r134も含めてだが,徒歩で行けそうなところは後日踏破したいと考えている.まあいつになることやら…)

ということでr134のスタート直後にヘキサがあったのでぱしゃり.

ヘキサ下の路線名表記だが,"県道"とわざわざ付いている.珍しいパターンであり,つい目を奪われる. また下の地名表記が上書きされているが,これは美和町が2006年に岩国市と合併したため.

生見川と並走しつつ狭隘路がひたすら続く.

見事に苔むしております

しばらくは何事もなく進んでいたのだが,本郷川との合流直前で大事件が発生する.倒木である.

倒木のお手本のような光景に出くわす.車線いっぱいに横たわっているため回避は不可能.もちろん一人でどかすことなどできず,絶望しかける.

正直引き返すという選択肢も脳裏に浮かんだが,乗り越えることを決意.周辺に転がっていた木材の破片や小石を集めスロープを自作,ここから乗り越えることを画策する.作戦は無事成功,本ツーリング最大の危機を乗り越えた.

お手製スロープ.バイクだからこそできることであり,普通車なら諦めていた.

本郷川と合流ししばらく並走すると本郷市街へ突入.ここで東西に横断する本線と南北に縦断するr59が交差する(ちょっとだけ重複区間あり). r59との交差直後にr131との分岐があるがr134は直進.

r134方面は後ほど走ることになる.今回は直進.

そしてしばらく走ると,いよいよ通行不能区間が現れる.

国土地理院地図より
地図中の緑線がGPSログ,茶矢印が通行不能(と判断した)区間である.

通行不能区間の開始地点付近でそれらしい草にまみれる道を見つけた.のだが写真を撮り忘れた…. 終了地点ではそこそこ立派な橋がかかっており分かりやすい.

上り方向に向かって迂回路と通行不能区間との分岐を撮影.左にそのまま進めそうな道が迂回路, 右のガードレール付きの橋が県道区間である.橋の名前は"日の浦出合橋". そこそこ立派な橋名板がガードレールに貼られていた.

この橋の先を少し覗いてみた.さすが通行不能区間,堆積物の量が尋常ではない. 数十メートル歩いたところで引き返し,先を急ぐことに. (まだまだ走破予定の県道が溜まっていますし)

さすがにバイクでも走る気が起きません…

県道区間に復帰しばらく走ったところでR434と合流.これにてr134号走破完了. 倒木という走破旅において過去最大の危機に直面したが,なんとか乗り越え不通区間以外を走破することができた. いつかは不通区間も踏破したいね.

r134終点→r16起点

島根県道・山口県道16号 六日市錦線

r16終点→r59終点

山口県道59号 岩国錦線(走破失敗)

r59起点→r15起点

山口県道15号 岩国玖珂線

縦写真しかなく.

r15終点→r130終点

山口県道130号 本郷周東線

r130起点→r131起点

山口県道131号 本郷五味線

r131終点→r5終点

山口県道5号 周東美川線

r5起点→r7終点

山口県道7号 柳井周東線

r7起点→r22終点

山口県道22号 光柳井線

r22起点→r8終点

山口県道8号 徳山光線

r8起点→r139起点

山口県道139号 三瀬川下松線

03/15

山口県道・島根県道3号 新南陽津和野線

r3終点→r14起点

島根県道・山口県道14号 益田阿武線

r14終点→r315終点

山口県道315号 吉部下萩線

r315起点→r344起点

山口県道344号 吉部下篠目線

r344終点→r11終点

山口県道11号 萩篠生線

r11起点→r67起点

山口県道67号 萩川上線

r67終点→r359起点

山口県道359号 大下日南瀬線

r359終点→r6起点

山口県道6号 山口宇部線

~旅の終りに~

というわけで3/14-15の2日間で,合計20本の山口県道を走破完了.